ミニマリストという言葉が一時期流行し、ミニマリストと名乗る方たちがテレビやSNSなどに続出しました。そんな中で今要チェックなミニマリストyoutuberさんがかぜのたみさん。ミニマリスト、という点でももちろん参考になるんですが、なんだか人として正直で魅力的な人です☆今回はそんなミニマリスト・かぜのたみさんの仕事や年齢、本名や家族についてもご紹介します。
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かぜのたみ(ミニマリスト)のってどんな人?
ミニマリストは自分の持ち物を減らして豊かな生活を送る人のことを言います。
しかし、本当のミニマリストもいれば、実生活では物が少ないことに耐えられなくなってミニマリストの生活を送れず、装っているだけ…という方もいたようです。
そんな中で、究極のミニマリストなのがYoutuberでブロガーのかぜのたみさんです。
かぜのたみさんはミニマリストの中でも、物を持たず、必要最小限のもので生活する究極のミニマリストです。
たとえば、かぜのたみさんのおうちには、洗濯機や電子レンジ、テレビなどの家電製品が無いそうです。
今はスマホで何でもできる時代で、テレビを買う人は減少傾向にあるので、テレビを持っていなくても不思議ではありません。
電子レンジも電気代がかかるということから家のおいていない人はいるようです。
しかし、洗濯機は生活を送るうえで欠かせませんよね!
また、かぜのたみさんの家には固定のネット回線や棚やカーテンなどもないそう。
私たちにとってはどれも生活に欠かせないもので、これらを持っていないということが想像できない方も多いのではないでしょうか。
一般的に必要とされるものを持たなくても、豊かで充実した生活を送っているかぜのたみさんはプロのミニマリストですね!
私たちの生活において、当たり前と思われることや常識に対して疑問を持ち、それに対して自分はどう思うのかと考える機会は少ないと思います。
しかし、かぜのたみさんはそんな「当たり前」や「常識」にとことん向き合い続け、自分の生活スタイルを0から編み出していったのでしょう。
かぜのたみさんは、ミニマリストでブログも書いていますし、Youtubeも投稿されていますが、決して視聴者にミニマリストの生活スタイルを押し付けるようなことはしません。
おそらく、かぜのたみさんは人間にはそれぞれ個人の生活スタイルというものがあり、たとえ相手が誰であろうと、それは尊重しなくてはならないものであると考えておられると思います。
かぜのたみさんはこの考え方を前提に、『自分の生活スタイルはこんなのですよー』と紹介しているだけなのです。
ミニマリストはこうあるべきだという固定観念にはとらわれず、自分の自由に生活を送ることを心から楽しんでいるからこそ、ファンも多いのだと思います。
これからも、誰かに縛られることなく自由に生活している様子をのんびり楽しんで欲しいですね!
かぜのたみ(ミニマリスト)の仕事(職業)は?
かぜのたみさんは、以前は東京の会社で昼夜休日関係なく働いていたそうなのですが、心身を壊してしまい、会社を辞められたそうです。
その後は知人から仕事をもらってフリーランスで仕事をされているそうです。
主に原稿を書かれるお仕事をされているそうなので、よほど記事を書くことがお上手なんでしょうね。
基本的に流されて生きる派
文章を書く仕事に就いたのは
メール文を見た人から「センスある」と言われたからブログを書き始めたのは
メッセージのやり取りで「センスある」と言われたからラジオを始めたのは
視聴者さんから「やる気が出る!」と言われたから流されまくりで今です🙂
— かぜのたみ (@kazetami) 2019年10月13日
書く力は少し勉強したぐらいでは身につくものではないので、本当に羨ましい限りです。
かぜのたみ(ミニマリスト)の年齢は?
かぜのたみさんの年齢は35歳だそうです。
35歳に見えないくらい生き生きしていらっしゃって本当に憧れますよね。
日用品も使っているものは少なく、メイク道具も最小限ですが、肌ケアだけは怠ることなくされていて、お肌はめちゃくちゃきれいです。
30代なのにめちゃくちゃきれいで羨ましいですね!
かぜのたみ(ミニマリスト)の本名は?
かぜのたみさんの本名は公開されていません。
…ですが、ちらっと苗字だけ出てしまっています( *´艸`)
良き。本名出てるけど別によし。 pic.twitter.com/tSEA3BbVgx
— かぜのたみ (@kazetami) 2018年10月6日
『良き。本名出てるけど別によし。』っていう表現がなんともシュールで面白い☆
ミニマリストとしての活動を広げていかれているので、もしかしたらじきにフルネームで本名が公開される日がくるかもしれませんね!
かぜのたみ(ミニマリスト)の家族は?
かぜのたみさんは、自分の家族のことを「機能不全家族」だとおっしゃっていました。
機能不全家族とは、子供が身体的・性的・精神的な虐待を受けている、または家族間の仲が不仲で家族同士でコミュニケーションがとれないなどの愛がなく冷たい家庭を指します。
かぜのたみさんは、両親と価値観や考え方が合わず、おまけに母親が子供に対して過干渉するタイプだったので、かなり苦しんだようです。
幼いころから、親の言う通りにしなければいけない環境で育ったため、このままでは自分の人生を生きられないと思い始めたそうです。
実家を出てからは、自由に生活することができて、生き返ったような感じがしたとか。
わたしは「家族」というものを手放して、生き方が180°全く変わりました
物ではなく、家庭
価値観でもなく、家族社会とも突き放されそうになる真っ暗闇の道でしたが、手放してもなお取り戻したのもまた「家族」でした
自分で選ぶ事ができる
仕事でも欲望でもなくキーは
「家族」かもしれません— かぜのたみ (@kazetami) 2019年10月28日
かぜのたみさんは親とは不仲であることを明かしていますが、世間のいうことに振り回されてはいけないともおっしゃっています。
例えば、最近「毒親」というワードが注目を集めていますが、この言葉で救われる人もいれば、そうでない人もいます。
いったん自分の親を「毒親」と決めつけてしまうと、かえって苦しくなってしまうかもしれません。
かぜのたみさんはそのようなこともきちんと理解されており、『家族と一緒に過ごすことが苦しくなれば離れていいし、また過ごしたくなったら戻ればよい、大事なのは自分の人生を自分で選択できるかどうかである』とおっしゃっています。
自分で選んだ人生を歩むことこそが、一番大事なのかもしれませんね!
まとめ
かぜのたみさんについて、特集しました。
自分の人生と真剣に向き合っているかぜのたみさんのお話しされることは、どれも核心をついていて、大変面白いですよね!
かぜのたみさんは定期的にYoutubeでラジオもされています。
私たちの日常にそっと寄り添ってくれるような声に癒されます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
これからものびのびと生活しつつ、その様子をまったりお届けしてもらいたいです☆
ミニマリストとしての活躍にも期待ですね!