吉本興業問題のニュースが絶えない毎日ですが、闇営業問題で謹慎処分を受けている宮迫博之さんは明石家興業入りを希望している、との報道が出ています。
ん、明石家興業ってなんだ??と思われた方も多いはず。
そこで今回は明石家興業のメンバーや事務所についてwiki風にご紹介したいと思います。
明石家興業のメンバーは誰?さんまの個人事務所をwiki風にご紹介!
宮迫博之さんが明石家興業入りを希望しているとの報道概要はこちら。
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が“明石家興業”での出直しを希望していることが24日分かった。明石家さんま(64)の受け入れ申し出に前向きで、関係者は「もう気持ちを切り替えている。新たな場所でやっていきたいと気持ちを固めたようだ」と明かした。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20190725/spn/00m/200/006000c
なんだか闇営業問題が置き去りにされていることが気になるところですが(^^;
急に出てきたこの「明石家興業」という名前。
でも、これは正式名称ではありません。
宮迫さんが明石家さんまさんが面倒をみるよ、という話に答えたいということを明石家さんまさんと吉本興業にかけて「明石家興業」という表現にしている感じですね。
ちなみに、明石家さんまさんの所属は、吉本興業と自分の個人事務所の2つとなっています。
マネジメントを吉本興業が担当し、ギャランティー管理などをオフィス事務所という名前の個人事務所で行っているわけですね。
- 吉本興業株式会社(マネジメント)
- オフィス事務所(個人事務所)
さんまさんレベルになると節税対策や自らのマネージメントなども必要なので個人事務所も設けているんですね。
個人事務所を作ればいろいろ経費で落とせる部分が出てきますからね。
ちなみに、さんまさんの個人事務所「オフィス事務所」にはさんまさん以外の所属芸人も籍を置かれています。
さんまさんと同じように、所属事務所が別にあってオフィス事務所にも籍を置いているといった感じなんですねー!
- ラサール石井(所属事務所:石井光三オフィス)
- 村上ショージ(所属事務所: よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- 松尾伴内(所属事務所:オフィス北野)
ここに宮迫さんが加わるということなのでしょか!?
それとも、また別にさんまさんは新しく事務所を立ち上げるつもりなのか…。
宮迫さんに追随する芸人さんがどれくらいでるのかによっても状況は変わるのかも。
明石家さんまも吉本を辞めたいときがあった
順風満帆そうに見える明石家さんまさんでも吉本興業を辞めたいと思ったことが過去にあったとテレビで話していたこともあります。
30歳のときに辞めると言いに行ったことがあったそう。
そのときはギャラを2倍にする、3倍にする、なんていうやりとりで終わったそうですがね。
まぁ懸命に仕事をしていれば辞めたくなることなんて誰だってありますよね。
自分の理想もあるし、会社に対する不満なんて常日頃からあるし。
ただここまで吉本興業を辞めないできたのは、やっぱり吉本興業に対する恩とかを感じているからなんですかね。
今回の件は、さんまさん自身ではなく、後輩芸人たちの芸人生命に関わることなのでさんまさんも何か動かないと…と思ったんでしょうね。
なんだか騒動がどんどん大きくなっていますが、最後はみんな笑いにして解決してくれたら…と個人的には思います!